クラック・ハウンド(1)

クラック・ハウンド 1 (ジェッツコミックス)

クラック・ハウンド 1 (ジェッツコミックス)

なんか、どっかのサイトで見かけたのと、帯の「ありえない事件/存在してはいけない事件」というキャッチに惹かれて購入。


いやな記憶を一切合財捨てちゃう「合法麻薬」が原因の犯罪が急増。
それに対応するために特殊犯罪捜査局のメンバーが活躍するというもの。

帯にその捜査官の能力も出てるんで言っていいと思いますが「紙を鉄にしたり、逆だったり」という「物質をだます詐欺師と呼ばれる能力」。
正直「連載」なので適宜「エロ」も入れつつ展開しなきゃいけないと思うんだけど、なんかまだ「この作品ならでは」の展開になっていない感じ。


そして、ちょっと気になるのがエロ描写が私が日ごろ読むのよりもハード(というか、風俗とかエッチとか直接的)な感じ。さらに怪奇モノ的要素もあるので、えげつない。家で読みにくいわw

さらに、作画の方の絵がちょっと苦手なんですよね。ヤンマガの連載(綺麗じゃない子ががんばってアイドルになったりする話とか逆転裁判とかの人)のときから、なんかダメ。なんでだろ?

うーん、とりあえず継続はないかな。でも原作は面白そうなので、ちょっと読んでみようと思いました。