今日のレーシックのまとめ、というか備忘録

私の視力は0.04と0.03。近視と乱視は結構なものみたい(レーシックできますよ、といわれましたが、それはレーシックができないほどじゃないけど、ぎりぎりってことなのかな?と思いました)。だから多めに削る必要アリ。


ということで、Kクリニックでは、「見えやすくするために多めに削る最先端の鄯レーシック」じゃなくて、今後のために「削る量が少なくて回復するイントラレーシック(多分スタンダードってことだと思うけど)」というほうが良いらしい。

でも、確かに相当目が悪いし、そんなもんだろうな。

検査中も「ぼやーっとするかもしれませんが」って言われて「もともとぼやーっとしてます(いろんな意味で)」と回答したら、そうですよね、といわれましたw

あと、担当についてくださったおねえちゃんが可愛くて、グラマラスでした。
作戦か?と思って周囲を見ましたが基本的に異性をあてがっている様子。作戦なのかもw

あと、私は体が頑丈なのか面倒くさがりなのか、数年に一度しか病院にいかないのですが(今回も5,6年ぶり)、病院てナースの方に優しくされて、ちょっと舞い上がるねw 点眼されたときに、なんか「やさしさ」を感じてしまいました。ナース萌えとかフェチとか良くわかんなかったけど、デフォルトでああいう接客対応だったら確かに勘違いというか、あこがれたりとかするねw

閑話休題

で、この1件目はコストは約30万。最近話題のところからすると高めだけど、今のメガネが特注レンズで7万だから、NOメガネな生活になれることとか、先々のこととか保険とかきく事を考えると、まぁ妥当なのかな? お風呂でメガネを暖めてから髭剃りする必要はなくなるわけだし。

でも、次のステップは手術、ということで誓約書もいただいてきたのですが、諸々トラブル回避のためか、かなり「はーい、全面降伏!」な感じの文面でした。まぁ、しょうがないよな。でも、ちょっとひいた。



で、2件目。Mクリニック。ココは品質に自信があるのか、コストは1件目の2倍弱だったんですが、競争力強化のためか、減価償却できたのか、最近値下げしたようです。ちゅうことで、コスト的には双方変わらん状況。

先ほどのエントリと重複しますが、丁寧に仕組みから手術方法から説明してくださいました。

説明してくださった方は副院長で男性でした。そういう意味では1件目の綺麗なお姉ちゃんの方が良かったんですが、目に関しては関係ない部分なので、ノーカウント。


やっぱ、1件目で精密検査をしてコメントをいただいたので、こちらでも精密検査してコメントをいただきたいなぁと思ったので、予約をして帰ってきました。


それにしても、説明会にはいろんな方がいて面白かったです。ネット見りゃわかるじゃん、ということを聞いてみたり、遅れてきたくせに「当たり前に説明するはずのこと」を聞いてみたり←当たり前に説明したっちゅうねん! 

でも、ココの丁寧な解説で学べたのは、角膜をいじるレーシックで失敗しても(ええと、そのクリニックでは「失敗しても」とは言いませんでした。視力強制に複数の方法があるということを学んだ私の解釈です)、水晶体をいじる方法など、リカバリする方法もあるということで、保険的な意味で、ちょっと安心しました。

でも、視力が戻ることがあるっちゅーても0,03までは戻らんだろうと思うし、仮に「1.0以下」だったとしても、薄いめがねで補強できると思えばアリなのかあぁと思ってますよ。相当見えない状況で、重めで高めのメガネをかけざるを得ない生活をしている人間にしてみたらね。

ZOFFとかで、気軽に安価なメガネを作れるだけでもアリですわ。


ちゅうことで、再来週にMに検査行ってきまーす。