ケロロ軍曹 273話

前編「ケロロ 仕込みはOK であります」

ダンス☆マンならぬ、ダヌス☆マソは天才ならぬ天災か。


お笑いの特訓は「意味の無さそうなことに全力投球」という馬鹿馬鹿しい感じの展開で面白かったです。が、確かに「独り」で「突っ込み」の練習をしてもな。乗り突っ込みかな?と思っていましたが、そういうオチでしたか。
さらに、オハナシ的にオチがあり、それもちょっと唐突でした。
最後に冬樹が「なんだったんだ!」と叫びますが、まさにそんな感じ。

と思ったら


後編「小雪 対決!真夏の海岸 であります」
↑こっちに絡んでいるのですな


確かにせっかく声優さんを呼ぶんだから、1話だけってのは不経済ですもんね(となんか勝手に舞台裏を想像してしまった)。

で、ついでといってはなんですが、なんか聞き覚えがあるな、と思ったら、ダヌス☆マソの声優さんはチョーさん(ブルック@ワンピース)でした。アフロつながりかw そして骨のシタリ@侍戦隊シンケンジャーもチョーさんなんですよね。こっちは骨つながりで、なんとなくリンクしているように見えて面白いです。


でオハナシの方は「やっぱ笑いを素材にするのは難しいな」と思いましたよ。
「つまらない⇔面白い」ってやっぱ主観だしな。


てなことで、オハナシそのものより、背景確認で面白いなと思った今回のケロロでした。