ぼんやりとした20数年目の真実

今晩、カイシャからの帰り、最近マイブームのウォーキングをしまして、その際のBGMはいつものポッドキャストじゃなくて、先日買ったバービーボーイズのシングルのベストを聞いていたんですが


ご存知の方はご存知ですが、私は「都合のいいときだけA型」といわれる「風任せ几帳面」で「要は几帳面じゃないA型」ってコトなんですが、それは中高生の頃も当然そうでした。で、当事はレンタルレコードの全盛期だったわけですね。(地元には中学時代は友&愛wがありました。そののちツタヤができました)

で、おそらくそのあたりでバービーボーイズを他のアーチストと一緒に聞き倒していたんだと思うんですが、その際はカセットテープに録音して聞いていたんですね。
でも、曲は聴くんだけど「曲名」とはかどうでもよくてw 曲をガッツリ聴いていて、それこそ「曲名=さび」とかじゃないとその曲のタイトルもわからないタイプなのです。

 例:Take It Backは曲名を覚えるが、Soundtransit!は曲名を覚えない*1

で、だらだらと書きましたが、何を言いたいかというと、20年経って、初めて「ショート寸前*2」の「曲」と「タイトル」が合致しましたw
ずっと「ちょっとスーザン!(コメディアンの名前?と思ってたw)」だとw
カセットを聞き倒していた20数年前から、アイポッドに変わった今現在、気付いたこの事実。


まったくもって、私の空耳がアレなんですが、一人夜道を歩きつつ、馬鹿馬鹿しいやら、腑に落ちるやら(ショート寸前という曲があることはなんとなく知っていたのですわw)、個人的に歴史的な夜になりましたw

ああ、可笑しい