覇-LORD- (17)
- 作者: 武論尊
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/11/30
- メディア: コミック
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もう正直「今、三国無双で言ったらどの状態?」と聞きたくなるくらい、イロイロオリジナリティ溢れてて、時代?段階?把握ができてない。
でも、終盤でとりあえず徐州の牧にはなったのだな、とちょっと知ったトコロに来て安堵w
ということで、いろいろ愛憎、オリジナルキャラが絡みつつの17巻ですが、曹操の覚悟、呂布の面目、劉備の大望、紅蓮(←だれ?って思うよねw)の私怨などなど、このコンビのペンで描かれておりますが、ココ2,3巻、ちょっと停滞してない?そんなことない? 乳出せ的なのが足りなくて無理無理に紅蓮とか出してない?とか邪推してしまうんですが、どうにも過去のこのコンビの名作と思っている「サンクチュアリ」に届かない感じがはがゆい。
台詞単品は良いんだけどね…。
ということで、ちょっと飽き気味になってきた覇-LORD-でした。
ちゅうかさ、まだ呂布いるしw 最終的に何巻になるのかな?w