血界戦線(1)
- 作者: 内藤泰弘
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/01/04
- メディア: コミック
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内藤先生の新作キタ。そして、一番震えたのは作者コメント*1。
古今東西「〜戦線」と名のつく作品大概面白いというのが僕の持論です。「魔獣戦線」しかり「人狼戦線」しかり、「<魔震>戦線」も良かった。
これ見ただけで、震えが来た人は買っちゃいな!w そんな人が描いたマンガだもの、面白いですよ!
つかさ、サブタイは「魔封街結社」だからさ、「戦線」だけじゃないじゃんw
ということで、このオハナシ。「そんな想いのある作品」ですので、内藤先生の作品でありながらも、「魔界都市新宿」の雰囲気もあり、「闇ガード」の雰囲気もあり、「DAC(デモンズ・アタック・カンパニー)」でもあり、その他、アレもコレも?という感じで、面白い。
イイ感じのはいぶりっどちゃいるど。
ああ、面白い。
そして、まだ「魔獣戦線」っぽさが弱くね? これから?どうなの?どうなのよ?と、この先への期待もいろいろ膨らみます。
面白いし、この先も楽しみだ。
強いて難点を言うと、カバー外しても普通の絵、というトコかな?w
出たばっかのところで、多分トライガンの再発のあたりで修正とかされてんのかな?忙しいのかな?(ツイッター見る限りだととてもお忙しそう)と思いつつ、早く次!次!と思わずにはいられないのでした。
オススメ!
*1:あ、もちろん中身もイイのですよ。今後の展開・期待も含めて震えた、ということです。