新・魔獣狩り 11 地龍編

新・魔獣狩り 11 地龍編 (ノン・ノベル)

新・魔獣狩り 11 地龍編 (ノン・ノベル)

一年以上の買い忘れ。昨年晩夏に広島に行ったときに本屋で見つけ「出たんだ!でも荷物になるから帰ったら買おう」と思っていてなかなか見つからず、ようやく買えましたが、1年以上前だったのでした。そりゃ見つかりにくいわ。てなことで、サイコダイバーシリーズ最新刊(出たのは20年の9月だけど・汗)です。


そろそろ「みんながそろっている」状況になれて、それだけじゃドキドキワクワクしなくなっております。
人間てワガママ。ちゅうか、慣れって怖い。

で、お話は「現代」ではあまり進んでいない様子。
しかし「過去」は、平賀源内*1が腐鬼のエリアに侵入し…という感じ。


まぁ、正直、今感想あげても、皆さんもうとっくに読んでいるのだろうから、ざくりとね。


過去の説明は進んでいるけど、現代の方はあまり進んでないです!


で、巻末には「完結編につづく」とある。
え?あと1巻で終わるの? ホント?

さらに、あとがきを読むと「1年以内に」とあるw


まぁ、でもイイですよ。
ココまで待ちましたから。

でも、ホントに1巻で終わるの?


でも、サイコダイバーシリーズが終わるんじゃなくて、この「黒御所=空海」のオハナシが終わる、ということなら、まぁ終わるのか。



と、リリースタイミングも含め、のんびり待ちますわ。はい。

*1:どうしても西田敏行を思い浮かべてしまう。前に読んだ菊池秀行の「逢魔が源内」も、同じ理由で困ったw