最近の最終回 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。@週刊少年ジャンプ

学校単位で考えるなら、コナンレベルの「身の回りでの殺人事件発生率」な感じですがw いったん先輩も他のガッコウに行ったんで、その確率は下がるのかな?とか 炎の転校生みたいに転校して「いつのまにか転校していた四ッ谷先輩」という、ソレ込みの怪談にすればいいのに、と思ったり。


それはさておき、キッチリ「七不思議(意図どおりなの?)」に「プラス1」という形で収めた「四ッ谷先輩の怪談。」

連載時に以下のようにコメントしましたが

怪談モノの新連載。単なる「怖いハナシ」じゃなくて、大塚英志氏とか清涼院流水氏の作品に出てくる「怪談・都市伝説の構造」的な観点も、探偵モノ的観点も加えてのハイブリッド怪談モノ、と言えるかも。
怪談の構造にこだわるあまりに、犯罪を暴くというのは、どっちもどっちな感じもしつつ、面白い。

さらに暗示とか、サイコなセンセイとか奇人変人大集合な感じで、ホントにコナンレベルw モンペでなくても「アノ学校行かせたくナインで、学区違うけど他のところ行かせて!」といいたくなりますなw


それはそうと、コチラのオハナシですが、そんなサイコさんも交えつつ先輩のイイトコやチームワークも出しつつ、終盤は探偵団的なノリも出てきて、好きだったんですが、残念ながら終了。

いつものこと、やむなきこと、と思いつつも、リリエンタールとか、コレとか、残念です。はい。