ケロロ軍曹+乙

旅行で不在にしておりましたが、とりあえず録りダメの感想をば


324話
ケロロ 侵略者度チェック であります」
予想通りの「日向家>ケロロ小隊」というオチですが、個々の「選択肢のチョイス」が微妙で面白い。そして、なんかコスプレというか、エロい匂いがする演出もアリw まぁ夜の部ですから、ということか。


325話
ケロロ バージョンアップモデル であります」
プラモ的演出を日常生活(侵略作戦に)に、という展開。
昔、小学生くらいの時にプラモにハマってたときは、確かにデカールとか、ウェザリングとか必死にやったなぁ、と思い出しました。


ケロロ お化粧するは我にあり であります」
序盤の「何が違うの?バナシ」は全部納得。
そして、男性的視点(というか私、かもしれないが)でみるに、塗る、増設する、加工する、という点でプラモ的でもあるよな(特に最近のマスカラとか、パテやプラ板、プラ棒を連想させます)、と思う化粧。
お洒落全般がそうだけど、「差別化」が目的だから、過剰に先鋭化しても「一般化」されたら、そこで別も流れが生まれるんだよね、と思ったり。


326話
「ちびケロ あの夏の花火 であります」
提督殿絡みの、ちびケロ流れ。
実はゼロロ(ドロロ)の実家のことよく知らなかったんだけど、お金持ちであんなお母様+弟なのね。まぁ、それはそうと「提督殿絡みの、ちびケロ」なら、まぁノスタルジー系になるわけで、まぁ、そうでしょう、という感じでした。
そういや、ちゃんと花火見てないなぁ。

てなことで、このへんで。