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マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。週の頭に風邪引いてシゴトもアレだし、当然この状態でプール行くのもアレだし、ってことで、家でシゴトする週末。でも、気分転換現実逃避で更新。巻頭さんです。明日は久々にコミティアに行くかも。

週刊少年ジャンプ(38号):BLEACH
週刊ヤングマガジン(38号):好色哀歌 元バレーボーイズ
週刊少年サンデー(39号):名探偵コナン
週刊少年チャンピオン(39号):ナンバデッドエンド


ブリーチ

ホロウというモンスターを退治する「死神」の役割を任された主人公が、奇しくもその手の力をゲットした仲間とともに、その「死神界(正確には尸魂界)」の闘争に巻き込まれたり、第三勢力、第四勢力と三つ巴、四つ巴のバトルを繰り広げます。現在はみんなで藍染軍団とバトル中。藍染は完全体に?そしてアレコレあって終盤ですが…。


好意がないと詳細まで追いきれないのが世の常でして、この作品においては好意が多いとは言い切れないので、詳細を追いきれていないのですが、ギンと松本は恋仲なんか? もうわからんわ。でも、ギンは「松本のため」な気持ちが基点なわけね。
そして改めての整理台詞で「崩玉はもうひとつある」的なことも聞いたんで、この藍染は「死によってかき集めたエネルギー」で発動で、浦原のは一護が「人の願いをかき集めたエネルギー」で発動! とかなんのかな? 
なんか藍染の能力発動条件も複雑だしさ(スケットダンスのマジホレール並だよ!)、なんかアレコレわかりにくいので、なんか一護が超でかい圧倒的な仮面(角が1億本くらい生えてんの。すごいの。隈取も3億本くらいあるの。もうとにかく凄いの。)出して「力押しで勝利」とかでもいい気がしてきた。



愛が無くてスイマセン。




好色哀歌 元バレーボーイズ

決して成績がいいとはいえない高校に通うバカバカ3人組をめぐるギャグモノ。好色とタイトルにもある通り、エッチシーンも盛りだくさん。前シリーズである「工業哀歌」が「好色哀歌」に変わり、主要キャラにもさまざまな出来事が。シリアス路線も加わって進行中。現在は、様々な不安要素が進行中の中、借金苦で行方不明だった赤木の両親を発見。しかし、父親は急逝。母親は新しい恋人とアメリカへ旅立ったのでした。


恒例の感想「禍福は糾える縄の如し」な作品。
こないだの谷口トラブルは大事故にならず安堵。そしてハナシは赤木へ。赤木はトラブルというよりはメロウな展開。合宿免許で新たな出会いとトラブルが起きそうですが、まだ先のハナシを心配してもしょうがないので、それは無視。
で、今のところ、特にコレといった感想も無く、最近自分の人生と併走する同級生の(つうでも年映画ずいぶん違うけどw)人生を見ているような感じで見ているこの作品。
「渡る世間」とか「ビックコミックの日常系連載作品」とかも、世のおっちゃんおばちゃん達はそんなノリで見るモノなのかなぁとか今更ながら思うのでした。結構ビックコミックとか買い始めたら、ソレはソレではまるのかもね。アラフォーだし。



名探偵コナンは見てないので割愛。
でも、未来少年コナンキッズステーションで再放送するみたいなので見ようかと思ってます。
エラーページ | キッズステーションどっとこむ


ナンバデッドエンド

県下最強のヤンキーという肩書きを持つ兄+父に持ち、かつ本人も中学最強の肩書きを持っていた主人公が、フツウの高校生活を送るため、ヤンキー⇔フツウの高校生という二重生活を送るギャグ+喧嘩マンガ「ナンバMG5」の続編。隠れていれば、ばれるのが世の必定、ということで、家族にバレ、それはいい感じでまとまったものの、高校にばれたのは最悪の形で進行中。


クラスメートをはじめとした「退学反対派」による立てこもり行為で、退学は免れる剛。みんなに感謝しつつ登校するけど、もうヒト罠あるのでした…。
コレはどうなんだろうなぁ。
銀子経由で親〜中学のあのセンセイにハナシ流れてセンセイ動くか?
なんだかもう「文書偽造」なわけだし「センセイ絡む」わけだし、解決策がどうなるのか、もうドキドキですよ。

てなことで、この辺で。