ロボット残党兵―妄想戦記(4)
- 作者: 横尾公敏
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/09/13
- メディア: コミック
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
最初から気になっていた
・「ロボット残党兵」は「ロボット三党兵」のパロディか?
・脳みそはどこまで進化するのか?
・「妄想」戦記の結末は?
というあたりがドバババと解決(?)
てなことで、太平洋戦争を土台にした「おらが国(郷里)のロボット自慢大戦」という形でスタートした今作。前巻から、タラワでの激しい局地戦が描かれておりましたが、新しい局面を迎えました。妄想に妄想を重ね、とてもイイ感じになってきました!
そろそろ終わりなのか?という寂しさもありますが、ずっと続くハナシでもないのかな?とも思うんで、妥当なところなのでしょうか?
ともあれ、いい感じの盛り上がり方をしておりますのでこの先も楽しみです。