イタリア旅行記2010・サルディニア 4日目の2

あるいは、翔んでみせろ*1


デリヘル美ちゃんの旅行記オールアバウトデリ ヘル美 | ただいまリニューアル中とはいえ、デリ ヘル美のすべてがここに!)は毎日順調に更新して偉いなあ、と思いつつ休日だし、こちらも更新。


てな訳で、この夏俺史上最大のピンチ「ラグランTシャツ状に日焼け」を向かえ、打開策は「日焼け止めを調整して逆に焼くしかない!」ということで、海に向かおうとするわけですが、その前に好例の朝の散歩。

この朝は、いつも歩く旧市街とは逆の方向へ。こっち側はどうも「中心地と逆」な方向なようで、あまりパッとした感じはしません。つうか、うっそうとした林が海沿いに並び、静かな印象。


なんか木の葉っぱというよりは草っぽい葉っぱの付いた木。


でかい松ぼっくり。自分が子供の頃なら狂喜乱舞するサイズ。


ユーモアセンスに溢れる道しるべ。まぁ、どこにでもあるよね、こういうの。
でも、なんとなく東京の方を見てしまう。


砂とか景観とかは、我々がいつも泳いでるところとあまり変わらないのだけれども、いかんせん中心地から遠いので多分人気はイマイチと思われる。(今は早朝なので誰もいないけど、昼も多く無さそう)



てなわけで、ちょろっと散歩して、好例の海でぼんやりなのです!!!
そして今回は「いいなぁ、あれ」と知人ムスメが言っていた「滑り台付きボート」を借りることに!

おっちゃんらも楽しんで、滑り台に乗って、じゃぼーん! じゃぼーん! と海に飛び込みます。
ワニに寝そべるスタイルよりもカラダに普通に日が当たるので、ラグラン日焼け修正にも向いている気がして、私もご満悦。



そして知人ムスメの番。
慎重なカノジョは、ちょっと考えながら壇上で待機。
カメラを向けるとピースをするものの、ちょいとオヨビゴシ。
まぁ、高さあるし、多分?初めてのことだろうし。



ちょっとずつ前に出ながら「恐怖と比例するであろう距離」を縮めますが
結局この日は(というかボートはこの日しか借りなかったのでこの旅行全体で)飛べませんでした。残念。
まぁ、無謀よりは慎重が良いか。


その後カノジョはちょい引け目を感じたのか岸に戻り、私と知人のオッちゃん二人は「このボートはドコまで沖に出られるか」実験として遠出をしようとしますが、波が高かったり、まぁ常識の範囲でココくらいまででしょ、って感じでオトナの判断を下し、ボートの冒険は常識の範囲内で終わりました。


そして、この日のランチもスーパーでゲットしたサラミにハムに、チーズに、トマト、それらをつまんだりパンにはさんで喰ったりしたのでした。そして当然地ビールイクヌーサもいただきましたよ。
至福のトキですな。



てなことで、今日はこの辺で。