仮面ライダーオーズ 第6話「お洋服と契約と最強コンボ」

とうとう、ひとつの種類のメダルが3枚集まった!! そして、あの女の子に正体もばれたw


でも、単に「ヘンな衣装を着ているのを見られちゃった」くらいの軽さで、映司っぽいw


それにしても、「欲望はアリだけど、それをどうするかが問題(意訳)」ってのが、いい感じのリアリティと説教くささだ。流石靖子にゃんというところか。


あと、あのミドリのメダル3枚は凄いね。引越しのときとか便利かも。
つかさ、あのグリードはアレをコアメダルにしてるんだから、本来であればアレくらいできんのかな?
そのあたりもアレコレ考えるとこの先の展開とか、楽しいですな。

しかし、ここで「逆・どろろ現象*1」が起きてしまい、オハナシとしての盛り上がりはどうなるのかな?と懸念されますが、ソコにあの宇梶の組織が絡んでみつどもえになるのかな?と 既にわかっている状況だけに、この先の展開想像が楽しいですな。

この先といえば、予告に(子供向け雑誌の表紙にも出てたけどw)あの猫ちゃんメダルも3枚ゲットしそうな感じですな。
あのライオンは何ができるのだろうか? 

ということで、引き続き楽しいオーズでした。

ダブルとの映画も観に行きたいかも。

*1:どろろ現象とは、手塚治虫氏の作品のアレ。あのどろろの目的は「カラダを取り戻す」だけど、実は取り戻すたびに武器化していた体が「普通になる」=弱体化していき、どんどん目的達成が困難になるという現象。今回の「逆」ってのは、オーズがコアメダルをゲットするということはグリードが弱体化するってこと