吉田自転車/吉田観覧車

吉田自転車 (講談社文庫)

吉田自転車 (講談社文庫)

吉田観覧車 (講談社文庫)

吉田観覧車 (講談社文庫)

なんとなく、ぼんやり、好きな作家さんのボンヤリエッセイを読む、という形で読書リハビリをw


レーシック手術後、あんま根詰めて本読むといくないかもと思ったり(でもテレビ見まくったりゲームしてるから意味の無い心配w)、ウォーキングブームやら、ポッドキャストブームやらで、よく読んでいた小説ですが、最近すっかり読んでおりませんでした(電車の中は漫画かポッドキャスト、という状況)。


しかしながら「某キ○キ○」も全部聞かなくてもいいのでは?とか「某不毛な山○」はもうやめるか、とか、アレコレ思うところもあり、読書が復権して参りました。


とはいえ、もともと「月水木」はマンガを読んでるし、ウォーキングもしてるし、「週末」は「録画確認」しているわけで、そんなにモリモリ読む時間がある訳ではないので、適当に好きなものをだらだら読もうと思います。はい。


って、全然本の感想じゃないなw 誰に向けたいい訳だw


本は、吉田戦車氏が、
 ・自転車好きの愉快な仲間達とアチコチ走ったり走らなかったりする日常エッセイ
 ・高いところは苦手なのに、アチコチの観覧車に乗りにいく+その前後の日常エッセイ
  ※巻末のあとがきエッセイは伊藤理佐氏のマンガエッセイ。

です。

ぼんやり楽しいです。