ヌイグルメン！（4）

完結した風に聞きながらも近所の書店にはモノが見当たらずアマゾンで購入。やっぱ完結でしたね。

そんな最終巻な訳ですが、唐沢御大の特撮愛も、変態テイストも、オハナシとしての決着もキッチリつけての大団円。

どうにも唐沢氏のこの作品以前の印象が上述の中の「変態」の割合が高いため、まっとうな青春的展開の割合の高さに驚いたんですがｗ（←失礼）でも、特撮好きの人間からしたらイイオハナシで終わってよかったです。

特撮薀蓄も、アレコレ見てきている今ならまた別の解釈・判断ができそうなので、もう1回最初から読み直そうっと！