海賊戦隊ゴーカイジャー 第2話 「この星の価値」

完全に「各戦隊が並立に存在設定」なゴーカイジャー。「代々現実社会にいたこと」になってる。でも、35代も続くと、蓮舫に「本当に毎年新規で1戦隊作る必要はあるんですか?」とか仕分けられそう。


で、序盤からビル街に宇宙海賊船が泊めてあるのって、凄くシュール。そういう意味でも、市民がみんな「宇宙人」とか「宇宙帝国」とかを受け入れてるって「設定」ってことなんだよな。

そして、今回も相変わらずの赤のツンデレ、いじめられっこ?緑な展開。
さらに、チビシンケンレッドとか登場して、ちょっとコドモ電王を思い出したり。

そして、今回も団体バトルは二刀流と二丁拳銃のいい塩梅。さらに初登場のロボ戦もCGをウマイ具合に入れてかっこよかったです。また、最後の「全員赤に変身」は「あり」なんだー。コドモとか大興奮なんだろうか?
クルマに詳しいコドモは、外に出ると「アレはナニ、ソレはナニ、ドレがソレ」みたいに、次々とアレコレ説明してくれるけど、今回の赤アレコレ登場もときも、そんなになるのかな?
あと、ザンギャックは、ムコな市民を速攻虐殺しまくって、そうとう残虐。あと、兵隊さんたちの格納方法が銃夢のネジ頭兵隊さんたちと、ザ・ワールド(スタンド)を髣髴とさせます。もっと強いはずなのに!と応援してしまうw


また、今後徐々に明らかになるであろう「設定」の一部が、今回明らかに。あれがシャンクスか!(←違う)
驚きなのは、シャンクス(仮)の胸に「35V」ってロゴがついていたことw もう35代目名乗るつもりだったのね。


ともあれ、アレコレ面白いゴーカイジャー。来週も期待です。