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マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。GWはカレンダーどおりで明日はカイシャ。でも、まぁ近場でアレコレ休日っぽい感じで過ごしましたよ。てなことで、さくっと巻頭さんです。

週刊少年ジャンプ(20・21号):ONE PIECE
週刊ヤングマガジン(21・22号):サイコメトラー
週刊少年チャンピオン(22+23号):範馬刃牙
週刊漫画ゴラク(5/13・20号):ミナミの帝王


ワンピース
は、まだやっぱ「前提条件開示中」って感じですな。過去の構図がそのまま現代に置き換わって…って感じかな?



サイコメトラー
は、昔懐かしいEIJIの復活です。確かに結構ハードな内容だったし、青年誌向きだよね。つか、早速青年誌ならではの展開だし…。あのノリは好きなので「なぜ突然?」「なんかあったの?」とかきな臭さも感じつつ、長々と続けていただきたいと思います。
そういえばいろいろ思い出してきた。そもそもコレ、原作者が急に政治に目覚めて「クニミツの政」を強引にはじめたっていう記憶があるんだが、そういう意味では、ちゃんと復活ってことなのかな? でも、まぁいいや。青年誌Verを楽しみにしますよん。



範馬刃牙
まだ「喧嘩」ではなく「仕置き」なのね。
さて、このあと本当に最終決戦になるのかね? 「しかってくれてありがとう」で「ごめんなさい!」って「土下座」して終わったりしてw



ミナミの帝王
「未公開株詐欺」のオハナシで、敵(悪者)の攻撃は理にかなっているが、この手の連中は腹立たしいねぇ。
そして、そのあとの話題の白竜でも、ゆすりが登場。ホントにゴラクはアレコレわかりやすくてよい。
でも、ホントに広告が出会い系とか満載ではずかしいw


今回もサクッと、この辺で。