どうぶつの国(6)

どうぶつの国(6) (講談社コミックス)

どうぶつの国(6) (講談社コミックス)

うむむ…。


最近、この感じ、味わった。
なんちゃらの巨人で味わった。





うむむ…。





いろんな感情が混じってます。
でも、とりあえず、次も買うよ。











で、あえて言うなら…。












この不思議な世界は「未来」とかそういうんじゃなくて、まったくの異世界にしてほしかった。
というか、そうしてほしくて、そう考えてた。


でも、「未来」っぽいんだよね。


未来、すなわち「科学である程度の問題が解決されている状況」です。
未来、すなわち「問題は解決されているけど、人間がおろかで滅んだ状況」です。
未来、すなわち「人間がおろかじゃなければ、ある程度の問題が解決されている」んです。
未来、すなわち…なんです。


うむぅ。


すごくこの対立構造*1が好きだったんだけど、「未来(=科学)で調整」が入っちゃった感じが残念。



うむむ。





ちなみに、ガッシュ外伝はよかったです。

*1:「不自然な平和」VS「自然な弱肉強食」VS「不自然な弱肉強食」