サボってた分ダッシュで!

なんかもう、最近口に出して(というかブログに書く?打つ?)言うほど面白い作品がない気がしております。それとも単に忙しくて物事を楽しむ余裕がないのか? ともあれ、ココ2,3週間分の巻頭さんの感想をさくっと。


ジャンプ33号:NARUTO-ナルト-

いうほど面白い作品がない、と言ってましたがナルトは面白かったわw ガアラじゃなくて、過去のつわもの達とのバトルと、さらにイタチと長門がきたのが。こういうのは過去にはゲームとか劇場版の映画とかスペシャル企画でしかなかったように思いますが、忍者モノだしwそういうのもアリアリでできるんだよね。面白い。
でも、もはや、原作(オリジナル)もゲーム(2次商品)も「アイデア」と言う意味では垣根があいまいで「特撮ヒーローモノ」あるいは「タイバニ」みたいな「ハナシとしての主張」と「商品としての戦略」がアレコレ順序がこんがらがってきているなぁと思いました。いい悪いじゃなくね。もちろん結果として両方成り立つのがベストですが。

って、さくとのつもりが長くなりましたが、いったんこれで終了。


ヤンマガ34号:グリーンブラッド

まだ自己紹介だよね。職業紹介。街の構造紹介。主人公の志紹介。
そして、表紙はイマイチw いろんな「修正前の写真」とか、もっと出てきちゃったらどうなるんだろうか?
そして、現場であってる人とかは、それでもやっぱメイクとか照明で「きれいな風」に見えているのかな? まぁどうでもいいんですが。



チャンピオン35号:毎度! 浦安鉄筋家族

あ、これもオチが最高だった。今回だけ読んだ人はわからんかもしれないけど。
ただ、途中の小鉄たち「ベリーショート萌え」的描写が、ちょっと違和感。でも最後のオチがもう最高だからよい。



ゴラク8/12号:白龍〜LEGEND〜

最近読み始めたゴラクで、あれこれココの作品の特徴と言うか「あの作品のラインか!」という解釈がようやくできるようになってきたのですが、この白竜は、いうたら「やくざのマスターキートンハロー張りネズミ」なのかな?とか思って読んでいます。
一応やくざモノの設定ですが、ジャンルはアレコレ幅広いし、博識と思われる部分もあるし、かといって硬すぎない展開もあるしw なので、ちょっと最近楽しみです。



ジャンプ34号:こちかめ
三バカ暴走エピソードのつづきなのかな?現代編。無理にいい話っぽい昔話を入れるよりは「動くはずだから、否定されようとも、法に触れようとも動かしてみる」というシンプルな両さんぽくてよいと思った。ただ、カラーでやることかとか、映画の「橋」に絡めて無理やりに?とあ思うと、ちょっと萎えたけど。



ヤンマガ35号:賭博堕天録カイジ
この号は、普通なんだけど、翌週の展開すごかったな。「人のキモチ」と「タイミング」って、本当に怖いわ。



チャンピオン36+37号:範馬刃牙
観客は街全体! コレってニュースになるのかな? 勝負よりも、最終的にどういう扱いになるのかが気になりますな。
警察・軍隊介入で、なかったことにされるのかな? でも、ホントに喧嘩よりそっちが気になるw



ゴラク8/19号:邪道
アレコレグルメ?マンガを描き、先日「大食い甲子園」を終了させた土山しげる氏の新連載。
今度はメジャーラーメン店でしのぎを削る?食バトル、かな? 
まだ「店舗内での成り上がり〜周辺店舗とのバトル」なのか、「独立して有名店とのバトル」なのかは不明。静観ですな。



ジャンプ35・36号:ONE PIECE
アレコレ「盛り上がりに欠ける」的な発言やら、まきに入ってない?的意見が散見されますが、私も結構同意する部分が多いです。
修行して強いはずだけど、あまり強くない、とか、敵もなんか粗製濫造っぽいし、やはりあのマリンフォードの盛り上がりに比べるとちょっとさびしいですな。でも、一気に大バトル開始?決着?っぽい感じもあるし、まぁ静観かな。

あと、ハンター来たね。まさか毒で終了、はないよね。



ヤンマガ36・37号:サイコメトラー
その前に表紙。そんなに強調されたら見てしまうがな〜w そして、やっぱりアレコレ修正しているんだろうなぁ、とか。
そして、本編。うむー、青年誌になって「できることの幅が広がった」とはいえ、単に凄惨な描写を増やすだけなの?とか思っちゃう。もしこれが「青年誌でやりたかったこと」なのだとしたら、私はその方向性にはなじめません…。



ゴラク8・26号:ミナミの帝王
大阪のクリーニング屋さんってこんなんなん? マンガだから?


てなことで、この辺で〜