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マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。年末分から更新してないわ。ブログのタイトルコンテンツなのにw でも、量も多いのでさくりと。


週刊少年ジャンプ
03・04号:NARUTO-ナルト-
冒頭のカラーで、お! サスケ! と思ったけど、年末年始のサービスカットか。
同じくカラーの尾獣たちの見開きは、当然サービスだってわかるけどさ、ちょっと残念。
でも、本編が大尾獣バトルで、相変わらずのハイテンション展開で面白い。でも事前の尾獣情報が少ない分、マリンフォードほどは盛り上がらない。←あ、誰かに氏ねって言うつもりはないです。
ともあれ、九尾以外の尾獣も取り込める器を見せるかナルト? 術でねじ伏せるかマダラ(と思しき男)。
ワクワク継続中です。



05・06号:ONE PIECE
新章開始な感じで、新たな火種が誕生か。とりあえず静観。
それにしても、新たにいろんな人種なのか、能力者なのかわからんけど、どんどんアレコレ出てくるね。魚人島は敵はイマイチだったけど、まぁ大事な話もあった後に、いよいよ「四皇」も絡んでてきて、今後の展開を静観です。



07号:黒子のバスケ
消えるシュートの正体はなんだろうね。スクラッチでもなさそうだし、超高高度なシュート? 実はパス?
正直、最初の「存在感がない」って設定は、読みきりにはいいけど、連載にはどうなんだろうか?と思っていたのですが、ライバルたちの描写や、黒子自体の進化も、面白い感じになってきて、ココへきてちょっと興味が出てきた今日この頃。飛ばし読みから、ちょっと読むようになってきました。



ヤングマガジン
4/5号:ドクター早乙女。
ヤンマガというか、ゴラクに近いw ちょいエロ、ちょい人情ノリな感じ。それゆえ、嫌いじゃないけど、特にコメントもなしw
最近こういうのは、全部「おとな向けのちびまる子ちゃん」と考えるようにしていますw



6号:ポンチョ
野球があまり好きではなく、それゆえマンガも…なんですが、「砂の栄冠」みたいな<そういう描き方なら好き>ってのもあるので、とりあえず静観。



7号:井の頭ガーゴイル
なんか、イマイチ。「懐かしい」とは思うけど、GTOよりもサイコメトラーのほうが好き。単に好みの話ですが。


週刊少年チャンピオン
4+5号:疵面、範馬刃牙
疵面はモンハン好きでバキ好きなら面白いと思ったんだろうか? どうも何がいいたいのかわからなかった。
で、本編。まさかの「虎王」が登場。これに対して、勇次郎は!?と思ったら、地面もぶち破っての強力パンチw
これは、まさか餓狼伝ではやらないよな、とマンガならではの驚愕描写で面白かったです。



6号:囚人リク
いよいよ「脱獄」を意識し始めたリクとレノマ。獄中で、ある程度の自由や権力を持ったレノマでも「脱獄」はハードルの高い別次元のハナシだったか。
正直、「不良の過去の悲しいハナシ」とかは、チャンピオン向きでは歩けど「脱獄マンガ」にしてみたら「不要」だと思うので(でも、運動会のハナシとして、だったら好き)、いい感じで進んでいるなぁと感じております。
「脱獄」を意識しつつも「日常生活圏内に敵」というのも、とてもスリルがあって、ワクワクします。



7号:てんむす
うむ、まさか、この段階(トーナメントも中盤?)で「アクシデント」ではなく「ケアレスミス」的な展開が描かれるとは。
対戦相手の子が、負けそうだから「熱いのを無理して食べる」というのは、ごくごく普通で自然な展開。
だけど、主人公が、あんだけナチュラルボーン大食いって設定なのに、マーボー豆腐も含めた「あんかけ系食べ物」を食べたことないのかな?最初のひとくち目で熱いのわかるじゃん?と、ヒトとしてうかつすぎる、と思って萎えた。残念。



8号:弱虫ペダル
まさかの主将脱落のマンガ本編も衝撃だったけど、裏表紙の裏の「舞台の宣伝」も衝撃だったw 
つか、あのマンガを舞台ってどんな感じになるの? といいつつ、テニミュって、どんなもんなの? とアレコレ疑問がわいて来たw 今度調べてみよう。
で、マンガ本編。みんなで「ヒメヒメいいながら追いついて優勝したら神展開。



漫画ゴラク
1/6・13合併特大号:ミナミの帝王
先ほどの「おとな向けのちびまる子ちゃん」の金貸し版です。



1/20号:私立極道高校2011
私が年を経て「慣れちゃった」からなのか、どうにも「ゆるく」感じてしまいます。なんかさびしい気持ち。



1/27号:白竜〜LEGEND〜
以前「原発のブラックマネーネタ」展開中に震災が起き、急にシリーズ取りやめになった白竜ですが、今回は先手を打って?、産廃ネタ。
まぁ、現実には「単なる産廃」じゃなくて……と思うんですが、多分今後起きてもおかしくないような「ゼネコンが産廃を使って新しい空港建築の土台に使うよう不法投棄を下請けに指示〜下請けは指示通りやったのに、問題が発覚するとゼネコンは下請けに責任なすりつけ〜下請け(に入れ知恵する白竜)はどう動く?」という展開。
先日、リアルで新築マンションでセメントがどうの、いうのがありましたが、そんな感じで、このマンガの中の話は半歩先を行っている感じもしないでもないです。もちろんそんなことあっちゃだめだし、おきないでほしいと思うんですが、ニントモカントモ最近はね…。と思っております。


2/3号:謝男(シャーマン)
うわさの「土下座観の違い」による「どげせん」決裂からの板垣氏側のアンサー作品の新連載2回目。
前回は「カラス」が、その「土下座の快い波長」を察知して関東中から?集まりましたが、今回はいよいよ「個人をネタ」に展開。ぶっちゃけ今回の展開は、「祈る」ってのが基本ってのはわかったけど、彼の心変わりの理由がイマイチ腑に落ちず…。土下座マンガって難しいな、と思いました。はい。



てなわけで、ずっとサボってましたが、とりあえずココまで。