海賊戦隊ゴーカイジャー 第50話 「決戦の日」

まぁ、出すもんだしても、最後は精神論だわな。


ということで、おそらく(見てないけど、さらっと出しているんで)映画とかで公開した「大いなる力」も交えて(と推測)、怒涛の力押し。でも、やはりザンギャックの大量投下の前には歯がたたず、という困窮展開。

それでも、意識を高く持ったり、生きる意思を捨てなかったり、ヘルメットかぶって抵抗する地球人を、後押しするように、ゴーカイジャーが登場。


まぁ、最後はぜんぜん精神論で問題ないんだけど、仮にザンギャックを撃退したとしても・・・と、ちょっと昨年の春の出来事とかを勝手に連想してしまい、まだザンギャックの方が「わかりやすくて」「手もうちようがあって」、まだましだったかも、とか思ったりしないでもない。
うむ。