信長のシェフ(6)

信長のシェフ 6 (芳文社コミックス)

信長のシェフ 6 (芳文社コミックス)

いざ参らん! 戦国のキュイジーヌ!w


ちゅうことで、急に注目度アップのこの作品。
マンガとテレビドラマは、必ずしも一致しない感じですが、テレビのほうは「ソレはソレ」ということで、楽しめる年齢になりましたw


で、この6巻では、悲しいエピソードを挟みつつ、テレビドラマの方でもケンの記憶にちょいちょいでてくる「謎の女性」と今回直接対決。

制限ルールつきのバトルで、なかなか緊張感のあるバトルでした。
アドバンテージをつけられるトコロは「あ、そういうのアリ」なんだ、とケンでなくてもびっくりですがw ルールは破ってないもんね。


さらに、ケンは自分の調理スキルを積極的に「戦」に投入してきて、かなりアグレッシブになってきましたな。

そして、対顕如一向宗)やら、対浅井やら、のハナシも出てきているし、時代も徐々に進んでおり、この先どうなっていくのか、楽しみです。はい。


そんで、ドラマの方も、どう決着をつけるのか、楽しみです。
で、この番組もそうだけど、最近、松重豊氏の「孤独のグルメ」以降、料理ネタのドラマをちょいちょい見るようになってきました。食い物ドラマって身近なネタだから、アレコレ突込みを入れながら楽しく見れて面白いな。さらに、この「信長のシェフ」の場合は、戦国モノとしての突っ込みどころも*1たくさんあって面白いですw


てなことで、マンガもテレビも続きが楽しみです。はい。

*1:予算とか大変だとは思うけど