ビリギャル

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最近映画をテレビで観まくっていますが、久々に劇場へ。そして、はしご。まずはこちらのビリギャル。

「おかえり、はやぶさ」並に、タイトルで「オチ」は当然わかっているのですがｗ　「勉強」「受験」という自分も経てきたとても共感しやすい土台に、「急成長」「逆境」「成功」というとてもわかりやすい展開で、おじさん、感動。大変わかりやすいイマドキのイイ話だと思いました。

それにしてもこの主人公、もともと勉強してないだけで、勉強をし始めたらその分伸びるってのもあると思うけど、最初の0点のあたりでの、テストに対し「想像」して「恐れずに回答する」というあたりが、やっぱ「考える」という意味での地力もあったり、ポジティブな姿勢があっての「逆転」なのだろうなあ。その辺りはおっさんになっても見習わなきゃと。

あと、主演の有村架純さん、あまちゃんのときは気にならなかったんだけど、今回観てて、なんか「普通に可愛いと思う」のとは別で、「なんかひっかかる」と思ってたら、目が姪に似てたｗ←単なる叔父バカ

ともあれ、シンプルに元気をもらえた映画でした。