週刊少年マガジン(13号)感想

巻頭さんは魔法先生ネギま！。フィギアの宣伝＋水着でサービス。そんでもってちゅーちゅー天国。ではサックリと。

トッキュー!!：お仕事は厳しいのよ。ましては人様の命を預かる仕事だしねぇ・・・。奇麗事だけじゃね。とはいえ、私も「お客様からお金をいただく仕事」なわけで、「がんばらなくていいからいいもん作れ・儲けろ」とか若い子に言ってしまうのです。リーマンの独り言でした。

はじめの一歩：先日来「比喩的な絵の表現」が続きますな。おもしろいかも。とはいえ、マンガというジャンルにおいて「比ゆ的な絵」というのはあまり多く見られないので、ぼんやり読んでると、一瞬「致命傷？」とかびびる。「お互いのパンチが当らない試合」の歯車がどこから狂ってくる（本当の試合が始まる）か、楽しみです。

あひるの空：うわぁ、残念。でもまぁチーム全体の平均で見たら「へたっぴ初心者」だし、シナリオ的には「負けておくところ」か。素人先パイたちもコレでやる気がもっと出るかな？

クニミツの政：なんだか女子が入り乱れてますな。でも明日香はあくまで父親の協力者としてのクニミツなのな。恋愛シナリオは私的には不要なので、さっさとケリをつけて欲しいところです。

ジゴロ次五郎：旧友の「狙い」が思ったより「小物な狙い」でちょっとがっかり。でも車好きにしてみたら最大級の「ゆるせないこと」なんだよなぁ。さらに九州男投入で、収拾はつくのか？　楽しみ。

トト：なんか普通の展開。静観。ちょっと「最後に登場した新敵」の「手にチェンソー」が小さいし短いような気もするけど、細かいところに突っ込みすぎですね。

翔：アツシの父ちゃん、ダウンの下、裸だったの？ｗ　ヘンタイダー!!ｗ

覇王の剣：この「呂布」の描き方は、ちょっと新しいかも、と思った。

げとばかず：このまま終わっても「いい雰囲気」で、まとまってて素敵ですよ。その方がいいのでは？

神to戦国生徒会：刀でかすぎｗ　デッサン力がイマイチだと思うので「本当に刀がでかい演出」なのか「でっかくなっちゃった」のかよくわかんないけど。

てなことでこの辺で。うーむ、ジャンプ（というかデスノート＋アイシールド21）の印象に霞んでマガジンも今週イマイチだった。