週刊ヤングマガジン(17号)感想。

うーむ。酔ってるけど、といいつつ、表紙からグラビアからミスマガジンに選ばれた女子がずらりで、ツッコミどころ満載なのですが、乳枠とかビキニにメガネが一人とか(メガネ枠か?w)。でもスルー。巻頭さんは赤灯えれじい。もういいんだけどコイツ、と思いつつ、感想は巻頭さんで。てなことでサックリ。


バレーボーイズ:いくら京葉線とはいえ、読めませんでした。いや、横に女子が居たらほとんどの路線で読めない。

ナニワトモアレ:ナイスケンカ勝負。ここまで派手なケンカはしたことありませんが、ここまで派手な延髄蹴りは見たことないです。さて、テッポーはかなり強そうだけど勝てるのかな? ドキドキワクワク。

ディープラブ リアル:(高い酒をジャブジャブ捨てるのを見て)あら、もったいない。そんなんならもらいに行きたいと思う依存症気味な私。とはいえ、一晩で25万以上使っちゃう感覚に酔いも醒めたり。っていうか、おかしいよソレ、と普通のツッコミをしている段階で「並の人」であり、このマンガの策略に乗ってるんだよね。それにしても義之は成長しているなぁ。

空手小公子 小日向海流:いいですね、本格的なバトルの匂い。講壇会館のボスも出てきたし、注目の一戦。リュウくんも早速バーサクですが、海流も負けてないです。この先も楽しみ。

新宿スワン:あちこちで予告を見まして、ろくでなし森田センセイを彷彿とさせましたが、コマ・絵的には「ビギナー臭」が漂ってました。でも、話としてはおもしろい。この先どうなるのかなぁと楽しみ。覚悟、リスク。仕事ってそういうもんだと自分に言い聞かせてみたり。気合を入れよう。種類は当然違うけど。

湾岸ミッドナイト:うわ、また「覚悟」系のコメントが。がんばるッス。お人よしでもいいから希望といわれたい。そのためには行動あるのみ、かと。当然種類は違うけど。

アウト・ロー:よし、やった!!!(ってこれだけじゃヤンマガ読んでない人わからんね)。オトナだって「こそこそバナシ」されたら気になるって。

へヴン!:あらあらそんなオチ・・・。でもおもしろいからいいです。キイチの背景にもつながるし。それに「それ以外のキャラ」の落語系展開大歓迎。

R-16:あら、そんなに簡単にシッポ振っちゃうの? マキオ? ちょっとショック。でもそういうキャラか・・・。これでまた純弥への怒りの燃料投下か・・・。そんでもって、あー、単車いいなぁ。ハイオク入れたことないけど。

猿:もういいから、そんなテッポウ遊びは。

センゴク:歴史検証本格派、と対を成す「熱血系」。このバランスが受ける理由なのだろうか? 私的には竹中半兵衛と同じ意見なのですが。

麒麟:あ、やっぱイカサマ賽だったのね。でも、展開としてはアリ。後半のわけがわかんなくなった「哲也」よりアリ。今後、どのようなギミックを展開してくれるかにもよるけど、取り合えず注目です。ところで、麒麟というお笑いの方が居るようで、アクセスが多いのはそっち狙いですか? マンガネタでスイマセン。

ややBUSU:さらしたということは収束か?

コメ:このスピーディーさは収束か?

てなことで、この辺で。