週刊少年ジャンプ(19号)感想

　巻頭さんはアイシールド21．ちょっと多すぎない？というくらい巻頭さん。そんでもって表紙はテレビのリモコンの「12」大きすぎ。てなことで他の作品の感想をサックリ。

ワンピース：状況は悪いですが、シナリオは本調子。サンジも活躍、敵さんも期待させる布陣、ルフィも発見、ナミも窮地ｗ　早く全部の歯車ががっちりかみ合って動き出すさまを見たいのです。

銀：今回のはおもしろかった。間と間抜けネタがはまりました。でもやっぱマヨネーズネタは嫌いだし、オチはイマイチでした。（つーか、週刊少年ジャンプのギャグモノ、オチがイマイチ（というか私個人が好きじゃない展開）が多い。最近ボボボも田楽マン頼みのような気もするし・・・）

ナルト：やっぱ動くの？あいつ？　そんでもって微妙に「暁」の連中のオーラに出てる文字のばらつき具合が気になる。でも、揃ってても「なんだ？（侮蔑）」と思うと思うので、正解ではある。

ボボボーボ・ボーボボ：思いのほか姉の技が地味だ。と思うのはすっかりボに汚染されているということだろうか？

ブリーチ：また萎えるインフレだ。白哉の立場は？ｗ　あんな変な髪形なのに、普通のフトぶちメガネよりも弱いと？ｗ　でもまぁ、評価を下げつつ静観します。

ムヒョ：以前「ネウロ」に「寄生獣」の匂いを感じましたが、こちらにもまた感じてみたり。さてこのオチは泣かすのか？

テニスの王子様：わかんないけどすごいんだよね。今気づいたけど、大ハブって究極奥義なのねｗ　なだれ込むようになし崩し的に河村さんも追従。でもいいテンポだと思うのでアリです。

家庭教師ヒットマンREBORN!：この彼を好きになるフジョシがまた出てくるんだろうか？　ニッチな感じで。テニスのデブに惚れた（フリをしている？）女子も出たし（ネタか？）。ともあれキャラ増はありです。そもそもツナ、ギャングのボスになる気ないし、その辺のシナリオ教科のためにもありかと思います。期待。

いちご：おお、進んだ。そんでもってやっぱ（というかどう転がろうとも）真中があちこちで嫌われるんだろうなぁ。

D.Gray-man：必要ですよ!!　こういう蝶野＠武装錬金というか、ポルナレフ＠JOJO3部というか、チンメイ＠KYOというか、そういうの。美形だけじゃダメだって。「シナリオに」期待しているので、どうぞヨロシクです。

ユート：確実に「子供同士の会話」だけでも十分楽しんでいる自分がいます。さて、そんなこんなで実力開示ですか。ブリザードアクセル並みに、コーチに好かれてくださいませ。

HUNTER×HUNTER：奇しくも「想定の範囲内」というのは年度末・年度始めの予算絡みで、職場で流行ってます。っていうか流行というべきではないかもしれないけど。

ですの：やっぱもじもじなので読んでない。

読みきり：既観感が多分にありますが、構成・テンポは悪くないかな。あとは連載が可能かどうか、は問題ですが。

亀：これは30代後半以降（＝ガンダムはよくわからないんだよね〜な人）を対象にしているのか？　両さんの「コスプレで「ガンダムのロボ」をはじめてやったのはこのわしだ」というセリフで、最初意味がわからず、その後もうガックリ。ナニ？ロボって？　そんなヤツに「アニメロボでひとくくりにするやつはひっこんでろ」と言われたくない。またもやワーストの上位に入りそうな出来。

武装錬金：おや、この造形、GUN BLAZ(略)　

では、この辺で。