週刊少年ジャンプ(20号)感想

ほほー(嬉!!)。今日は外出直帰だったので、ちょっとだけいつもより時間あり。とはいえ、そう変わらんな。ということでサックリ週刊少年ジャンプの感想。待望のデスノ復活。感想は巻頭さんで。そのほかの作品の感想は「必要最低限」で。とはいえ酔っていると長くなる傾向あり。って、案の定長くなった。


いちごのアニメ情報:これはありなの? なんか古臭いタッチだけど。子供向けの塗り絵みたい。

NARUTO-ナルト-:いい意味で、ドラゴンボールの「サイヤ人が出てきたあたり」とか、「ゴクウが成人(つーかゴハンが出てきた)あたり」の雰囲気に似た感じがします。ワクワクするなぁ。今後が楽しみ。そんでもって、やっぱあいつ(巨人?)は動き出すのかな? 火の七日間とかしそう。

ブリーチ:言われてみればそんな伏線もあった。出す手順がイマイチ(すっかり忘れている風に見えた)ということか? それとも「アニメ化」とソレを受けた「ゲーム化」ということで、とにかくキャラ増やして同人人気を事前に上げて、ゲーム用素材を揃えておけ、という判断が下って、順序がイマイチになったのか? そんでもってワンピばりに犬登場。さて、混戦スタートか?

ムヒョ:彼岸島ヤンマガっぽい。で、結末は普通にイイ話。

ワンピース:さっすがー!! とおもったら、もう1ピンチ。さすが見せ方が上手。大筋のシナリオがカッチリできていれば、それを過剰に演出するのは容易だと思うわけで、そういう意味で、ちゃんと考えて作っているという印象を与えます。

D.Gray-man:シリアスとギャグの配分はいい感じでした。シリアスシナリオと、軽いギャグエッセンスというくらいがマジメに本気で読めます。今後もこのテンポでお願いしたい。期待。

アイシールド21:奇跡は願い続けるものに起きるもの、とかく臭いセリフを言いつつも、これが前フリであり「西部戦」でいよいよムサシ登場? それともソレをネタにムサシナシで勝っちゃう?とか予感しつつも、どっちにせよ感動しそうな予感。

家庭教師ヒットマンREBORN!:やっぱ新キャラ成功ですよ。

銀:冒頭ネタはかぶったね。ジャガーと。でも、擬音で笑うのは「浦安鉄筋家族」で抗体ができているので、ちょっと今更感が。ネタはスタンダード。さらに「実はイイヤツ」とか「いい男」とかいう評価が多いにもかかわらず、こういうところで「人を見かけで誤解」をしているあたりが、そのセリフ、口からでまかせの薄っぺら男じゃない? とか思ってしまう(正確には作者が適当にどっかで見たイイセリフを吐かせているだけで、キッチリ世界観・キャラ設定ができていない、ということ。でも最近の「亀」もそうだな。)

HUNTER×HUNTER:ちょっとイイ話(ギャグ的にもシナリオ的にも)。さすが。ここで感動させておいて、ボスはあっさり惨殺パターンかな。

ユート:いい感じ。期待しつつ静観。思ったより掲載順落ちてるけど。

武装錬金:もうここまでリスペクト丸出しだと、@JOJOも扱わないよね?

てな感じで。