三国無双4猛将伝

真・三國無双4 猛将伝

真・三國無双4 猛将伝

休めるようになったと思ったら、洗濯か、飲酒か、読書か、この三国無双4猛将伝
今日は午後から天気が悪かったので、嫁と順番に1pをしながら二人で修羅モードをする。


先日、使いやすいヌンチャク・リョウトウもどき(立志伝のオリジナル武将)でプレイしたところ、惜しくも死んでしまい「やはり呂布だ」という結論になり、呂布と同じモーションのオリジナル武将を「立志伝」で量産すべく、立志伝に再び夫婦で挑戦。何度かトライした後、1名の呂布もどきが完成。

呂布もどきで修羅モードを2名でプレイするも「ステージ数が先に行けばいくほど、人間がやるほうが荒が出る=死にやすい」ということもわかり、意気消沈。

それでも「呂布が多いほうがいいはず」と、もう1名呂布を生産。

とはいえ、「2名プレイの欠点」はいかんともしがたく、結局1人プレイという、なんとも「引きこもり夫婦」にあるまじき、一人っぷり。とりあえず「死にそうな奴を引きこもらせる(戦場に出ず逃げまくる)」という形で2人プレイをしていたが、やはり盛り上がらず、一人でプレイ。

「夫婦で同時で楽しめる」というところが評価されて毎作品買っているわけですが、今回は記録のために、2p参加に涙をのんで参加しない嫁。(1pキャラは能力が成長しますが、2pキャラは「CPUまかせだと、自動調整」「プレイヤーが参加すると<初期値=弱い>っぽい」感じ。
※コレは感触の話なので、なんともいえませんが、事実として「うちの嫁がついてこれない」のであれば、我が家でプレイする上で問題があるということには変わりがない。

でも、私は記録(全国統一)が気になり、ひとりでプレイして、ようやく全国統一できました。

この「無双4猛将伝ブーム」も、そんな落とし穴があるから、そろそろ終わりかなぁ。

次回作では、ぜひ「ゲームがそこそこうまい人間でも、ハードなステージ後半でも進行についていける」ようにしていただきたいと思いつつも、それじゃあ「難易度ってなんなのさ」という「ゲームが抱える永遠の問題」にぶちあたり、とりあえず、攻略スキルを嫁に伝授するのでありました…。


蛇足ですが、そもそも嫁は手が小さいのでアナログコントローラーを操作できず(指が届かず)十字キーでプレイしています。それゆえ、「連続のチャージ攻撃をしつつ自分の立ち位置を変える」というのがうまくできないので、先に進んで「ガードする武将」がたくさん出てくると、対応できないって感じなんだよな。

ひと回り小さいコントローラーって出ないですかね?