というか[雑記]どうしたカクトウログさん!?w

なんだか、すっかりHGにはまっているようですw 
ということで…。


私も初めて見ましたが、いい男じゃないですか、フォー!!


そして、蛇足ですが、今晩晩飯を食べたあとに、HGはどこがすごいかを嫁と話し合いました(バカ夫婦)。背景として、昨日見た「いいとも増刊号?←春の特大号とかそんな番宣も兼ねた奴の再放送」のクイズ大会中のピン芸人の家賃ランキングで「いまピン芸人と呼ばれる皆さん」を並べて見たから+HGの本を二人で立ち読みしたから、なのですが(ごめんなさいHG)。

で、我が家内ランキング

下位:自己完結型ピン芸人。(アルアル系or悪口系べシャリ)
 >言いっぱなし+対象がいないと成立しない
  (あるいは、日常的過ぎて共感はあっても新鮮さがない。両刃の剣)

中位:自己完結型ピン芸人。(アルアル系イラスト活用)
 >言いっぱなしだが、本が出せる。媒体の幅が広がる。本にできるのでお金が残るw
  (私、一時期鉄拳の本を買ってました)
  
上位:絡み系ピン芸人(キレ系、あるいは返し技保有
 >他人と絡むこと前提なので、いったん流れに乗ると、呼ばれまくりの機転を出しまくりで様々なタイプの番組に臨機応変に対応できる。

ここで、上位に入るのが
カンニング竹山…キレ系の技で、だれかれかまわず噛み付くことで、露出媒体も増え、人脈も広がる
・HG…基本的に「言いっぱなし系」にカテゴリされますが「セイセイセイ!!! ちょっと待ってください!!!」があるので、いじられた際に「機転」をアピールでき「幅が広く見える」なのだと考えています。
劇団ひとり…受け(返し)技も持っているので、一人でも絡んでもいける。


とはいえ、今の現象を捕らえ、自分の観点と合致させて売れっ子芸人さんをピックアップしているだけなので、将来的にどうなるかわかりませんが、少なくとも「何で売れたかわからん<失笑系ゲッツ>」なんかよりは面白いと思います。

少なくともハッスル・マニアでは、その「空気」を実感できました。
(練習しているかも知らんけどw)


さらに蛇足。
無理無理に違う2つのカテゴリをくっつけて関連させる話がいいというつもりはないのですがw
やっぱ「プロレス」って「会話」であるべきだと思うわけで。
そういう意味では「自己完結型」はプロレス的ではない。
「絡み系(というか返し技を持っている芸人さん)」こそが、プロレス的であると思うわけです。だから、そういう意味で「セイセイセイ」を持つHGは、プロレスにふさわしいと思うのです。


ちなみに、そういう意味で、最強のピン芸人さん(格闘家)は、
高田(純次の方)だと思う私でした。おあとがよろしいようで。

↓同意できない方は、ぜひこのサイトを↓
http://ww6.enjoy.ne.jp/~are/takada.html



つーか、高田純次ピン芸人か!?w