豚骨義憤

義憤といえるかどうかは置いといて


うちの近所はおいしい豚骨ラーメン屋さんがないですよ!!!
前の家(環七沿い)は会社の帰り道(の乗り換えする駅)に「一風堂」があって、さらに近所に4件くらいこってり豚骨を食べさせる店があり、かなり幸せな感じだったのですが(無理無理にいうなら、藤原新也氏は、住処のレベルを「猫の量」で測っているとのことですが、 私の場合は「豚骨ラーメン屋」なのです。今の近所はある意味住み心地が悪い!!!!)ココ最近、近所の自称豚骨ラーメンも、さっぱり「豚骨風」あるいは「豚骨も入ってます」てな感じで薄くなって、挙句に「辛みそ」とやらで味をごまかし(←偏見)、もう最悪。あ、いや、でもまだマシな方なので最悪ではない。

先週末もぼんやりチャリで豚骨ラーメン屋さがしの旅に出ましたが、見つからず(まぁ、ネットで調べて電車で行くのが正解だけけど)、挙句の果てに会社の先輩(先方は徒歩)に会い「どうしたの?」と言われて「おいしい豚骨ラーメン屋を探してるんです」といったものの「この近所にはない」といわれてがっくりし、近所の行った事のないラーメン屋にいき、ソコはソコでまずくないけど豚骨ではなく(入ったらメニューにあるかなぁと思ったのです)、しょんぼり週を明けたのです。

で、今日、あんまりうまくないラーメン屋(←知ってて行くほど欠乏してます)で、でも「自称トンコツ」があるので行ってみたら案の定おいしくなく(正確には、白っぽいスープに小麦粉を細くしてゆでたものにちょろっと高菜が入っている以外に特徴がない)これでもか、というくらいにんにくを入れて食べました。

ああ、もう、なんだか、感情がコレほどまでに揺れることはココ最近年を食ってからはないのですが、ちょっと久々にイライラしてます。もう!!! といいつつ、牛ではなく豚希望。