グランドライナー@少年サンデー

マンガや小説の閲読は、通勤時間で、週刊漫画誌は、できれば会社の最寄り駅に着くまでに読みきりたいので、サクサク読んでいくスタイルなのですが


この終わり方! 扉には確かに最終回とあったのですが、それに気付かずサクサク読んで、「なんだよ、あの腕、バランス崩して脱線しちゃうぞ」「っていうか、あんなの持ち上げて根元の強度は大丈夫?」とか「両腕かよ!」とか思っているうちに最後にアレがきて「お、いよいよそっち側に行くのか!」と思ったら「っていうか、連載の向こう側…」でした。

すさまじかったなぁ。

線路もくそもなくなった世界観で、挙句の果てに両腕。
「巨大宇宙戦艦がなぜ人型に?」とか、「ロボットがなぜライターに?」とか、「なんでサイコガンダムだけ急にでかいの?」とか、様々な昔からの疑問を髣髴とさせる展開でした。
最後の暴れっぷりとしては褒めるに値するかなぁ。
話はグダグダだけど。

さようなら。