のだめカンタービレ(15)
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/06/09
- メディア: コミック
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なぜか2冊家にあります。なぜなら、マングース付が欲しい、とか早く読みたいという嫁の欲望の結果、マングース付が近所に見当たらないのでアマゾンで購入。でも来るのが待ち遠しくて…ということらしい。
ちなみに、Kiss(掲載誌)も2冊あったりする。せっかく「コミックスが2冊あるのだから、(ハブが当たる懸賞に)2口申し込むべきだ」という理屈らしい。
まぁ、それはさておき、今巻の感想。
留学したんで、留学した先の学生生活を描くのは当然なのですが、どうにも私はその「温度(ぬるめ)」がイマイチだったのですが、今回はリサイタルで「久々のバカ騒ぎ」も「のだめのスキルのすばらしさ」も「ちょっとラブ」も表現されて面白かったです。あとモーツァルトのウンチクも面白かった。
思わぬところの縁が、思わぬ縁をつむいでいくのが人生の面白いところですが、今回のこの縁も何かにつながっていくのかなぁ。次巻も楽しみです。