バカ姉弟@ヤンマガ

来たね。あの顔。


奇しくも、昨日、のだめの感想でモーツァルトという単語を出しましたが、今回もモーツァルトという単語を出します。正直、その昔「ピンクのモーツァルト」という曲があって(藤原新也氏的に言うなら「M」の曲ですが)、それでなんだっつーんだ、そんな奴(歌謡曲のタイトルにされるくらい「俗」な奴なんだ、とか思って)、さらにモーツァルトを聞くと賢くなるとか、野菜がうまくなるとか、バカみたいな都市伝説(育児伝説?)(いや、音波的な振動が刺激になっていい方向に向かうって言われれば納得するんだけど)があって、あまり好きではなかったのですが、ココへ来て認識急上昇w 
アマデウスって映画で見たモーツァルトがバカっぽかったのとか(id:kokoroshaがロックミーアマデウス@ファルコが好きだったのは関係ない)で、なんかメジャー臭くて(メジャーなんだけどね)、理由なき反抗っていうか、単に若年層にありがちな「意味の無いメジャーへの反感」とういか「アンチメジャーになることでの自己主張(実はnoって言ってるだけでなんのオリジナリティも無い)」という感じだったのですが、まあ35になってとりあえず聞いてみましょう、なんて感じです(家にはCDはあるので)

話はずいぶんそれましたが、今回のポイントは2つ。
爺さんの台詞「年寄りの役目はあの笑顔を出来るだけ保護することだな…」
おねいの顔(ひっ ふ 不信…)

前者は個人的に同意
後者は「キター!!」ってなもんです。

このノリで継続希望です。