べしゃり暮らし＠ジャンプ

本当に集英社はOLDファンを増刊に持ってきたがるよね（講談社もだけど）。逆効果だと思うんだけど。（現に私はSBRがUJに行った段階で文庫が出るまでいいか、と思いました。そしてそこそこ好きだった武装錬金も、結局結末知らないし。ヴィクターをどうやって倒したのだ？）

話を「べしゃり暮らし」に戻すけど、おっちゃんもそれなりに忙しいので増刊が出るかどうかまで見ないよ。現段階で傑作なんだからさ。文化祭に挑む段階で「ナイス！」って思ってそれまでですよ(あ、いや、立ち読みはするかも）。でも、ソレこそ数年後にマンガ喫茶や、文庫で見ても満足するって。現在で傑作だから（まぁ好きなあまり同じ単行本を何冊も買う人はいるだろうけど）。

でも、これで「変に芸人になる」とかそういうエンディングはないというのがわかってよかった。本当に。

で、あとさぁ、若いころ「聖闘士星矢」が、増刊で続きを！　みたいなことを言われたときに、「あまり面白くないし（当時は王道を改めて楽しむ余裕が無かった）、どうぞどうぞ」とか思ってたけど、当時のOLDファンは、それなりに「じゃあ、増刊買おうか」とか思ったのかなぁ。

でもさぁ、サイレントマジョリティは怖いよぉ。（実務で経験）
でも何が具体的に怖いかは、ナイショなんだけれどぉもね（ペリー風に）

閑話休題。
つーかいよいよジャンプ見るもんが減ってきた。まぁ作家さんを使って玩具を一生懸命開発してタイアップで稼いだらいいですよ。（でも微妙にバンダイだけではなく、トミー(あ、タカラトミーだっけか？）が混ざってるのが気になるw。でもソフトをいろいろ出してるけど売れてるからつながってんのかな？