今週のこれだけは！

といいつつ、チャンピオンのみですが。でもいろいろネタ満載でしたぞ。

元祖！浦安鉄筋家族：ガリガリくんおいしいよね。私も夏場は週に2,3本食べます。駅からの帰り道に。さて、今回のオチはさすがフグオというべきか。この技、あの家族全員できそうだなぁ…。
無敵看板娘N：ちょいとカンナの過去に触れつつ、毎度おなじみのバトル展開。なんだか最近太田さんの出番が多いな。辻くん、そろそろ帰ってこないかな。ソレはさておき、トーナメント。他のチームはどんなもんなのかな？
魔剣士ZANN：スタンド（ブレイドといらしい。指輪の石に宿っていて人格・個性も持っていてしゃべれます。さらに「石たちはお互い引き寄せあうのね、きっと･･･」だそうで、早速3つのスタンドが登場）モノの新連載。スタンドバトルの果ては「人間界を思いのままに操れる力が手に入る」そうです。
てなことで主人公である女子高生の周囲から事件開始。相手をディスクにする能力とか、治癒する能力とか、裏を書く戦術とか、オマージュ魂というかリスペクト魂にあふれた感じですが、トンデモギミックが出てくればもうけもの、ということで静観でしょうか。
サナギさん：今週も秀逸。手紙というテーマがおっちゃんの波長にも合った模様。
クンクンカムカ：今週もいつもの感想と同じく「変な芸能ネタには萎える」が、展開としては面白い。オチはよかったです。ところで遠吠ホロウさんはホロウだから、ドクロっぽい眼帯しているの？（つーか、それは破面か）。
範馬刃牙：口、口ほどにもナイ…　そしてぶん殴られた奴の放物線はいったいどんな感じ？　でもまぁマンガだから良いか。さて今週は作品そのものよりも巻末コメントの方が面白かったです。
発明軍人イッシン：今週の失敗は大きかったですな。
いっぽん！：なんかすごい試合だな。柔道というよりはプロレスのグランドを彷彿とさせます。そして誘って誘われてキッチリ取って、と良い感じ。今まで「投げる投げない」という＜一瞬の攻防＞的な軸でだけ展開されてきたような気がしてあまり感じなかったけど、小日向海流＠ヤンマガ並の「試合の組み立てによる緊張感」を感じた今回でした。
ショー☆バン：この作品も中学野球ながらに「試合の組み立て方」というか「個々の思惑」というか、複雑な構造ですなぁ。まぁいずれにせよ、すげードキドキしてますが。
涅槃姫みどろ：いわれてみれば久々の「大惨劇」。降霊会で遺産相続のけりをつけるという展開やら、殺人鬼な父親などはいつもの「んなばかな」ですし、久々の「この作品らしい」回でした。
ナンバMG5：おお、好敵手登場か？　話のスケールが膨らむと良いなぁ。
富山ねじ：まったくもって不可解にして不愉快。商品として成立させる気があるのか？ さようなら。
ドリル園児：面白かった。
椿ナイトクラブ：なんだか後ろにきちゃったな。でもまぁ、しょうがないか。さて今回も各キャラ大暴れ。それにしても爺さん、すごいカラダだな。ナマズは今後も出てくるのかな？

てなことで、この辺で。