同日同刻

同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日 (ちくま文庫)

同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日 (ちくま文庫)

この作品は、このあとの人生でも、何度も読み返すと思う。戦争の開始のタイミングと終了のタイミングで起きたことを様々な立場の様々な書物から作者がまとめた作品です。


正直うまく感想がまとめられません。

ただ、歴史は「点ではなく線で」「線よりも面で」みるべきだと強く思いました。

軍部、政治家、広島長崎の市民、英国、米国などなどなど、様々な視点で語られています。
著しく感情を動かされるところも多く、いろいろいろいろ感じました。

また整理して感想を書こうと思います。