デンドロバテス(1)

デンドロバテス 1 (ヤングチャンピオンコミックス)

デンドロバテス 1 (ヤングチャンピオンコミックス)

あら?なんだか「はまぞう」変わった? 楽天でなんかするといいコトあるの? 試しに表示してみるか…
[rakuten:book:11983772:detail]
ソレはさておき、今作。ドンパチ好きのジャケ買い+最近アナーキーさの目立つ秋田書店てなことで購入しましたが…


見掛け倒し!(期待しすぎ?)
帯の文句もウソじゃないけど、ちと違う!(正義じゃないけど人情!)


てなことで、日本の王道「必殺! 仕事人」ライクな、ちょいといい話が好きな殺し屋でしかなかった模様。


手製の炸裂弾を使ってても、足音がペタペタしてても、「人情」殺し屋じゃぁねぇ〜!
変にジャケ買いしちゃいけねぇ! 銃が表紙だからって買っちゃいけねぇ! くどいようだが買っちゃいけねぇ!(マタンゴ筋肉少女帯風に)←最近うちのMP3プレイヤーがやたらかけるんだよね、筋少。なんでだろ?



いや、でも、そういうのが好きな人にはいいかもしれませんが、私はダメでした。


本当作品としては普通。深夜ドラマのダメなヤツみたい。

思わず同じ「銃をドンパチ」ものとして

DOGS (ヤングジャンプコミックス)

DOGS (ヤングジャンプコミックス)

を読み返しました(最初の方ね)。やっぱこれくらいじゃないとダメみたいです。私。

後半、ちょっとした展開(ライバル的存在登場)もありますが、多分人情に流されそうな感じ(推測)。


まぁこんなこともあります。