黄金の林檎 - 巻頭さん２

いやぁ、相変わらず時間がかかる本だｗ　そんなイルミナティの第2弾

でもようやく「誰をきっちり読むべきで、誰を気にせずに読み飛ばせばいいか」がわかってきましたよ。

ノリとしては、多分平野耕太氏の日記とか、O.D.Aさんのコラムとか、趣味系ブログを、普通にその趣味が好きで、かといって超詳しいわけでもない外国の人を読む感じなんだろうな。ちゅうか、その外国人は私のことですが。

で、ハナシとしては1,2冊目から進んでいるのか進んでいないのか、正直わからない。
３巻目の冒頭のあらすじで再整理できたくらいｗ

ということで「読んだ」というしおりの意味でしかないこの感想。最後の最後に大団円とあるけど、この理解度でそうなれるのかな？　あらすじ・解説の説明力にも期待しながら最終巻に手をつけます。
それにしても、こんなに「巻頭の人物紹介を見直す」小説も初めてだｗ