日曜コンボ

今日はゲキレンジャーも見ました。


ゲキレンジャー

敵は常に邪悪であると思ってましたが、ゲキレンジャーは違ったのね。
カメレオン女子(メレ)も、リオ様のために正々堂々というポリシーを捨て、「強いオーラ(怒臨気)」をまとったようです。ドラマだなぁ。

それにしてもゲキチョッパーはすっとぼけてるなぁ。面白いけど。

あと敵のチョウダ(ダチョウ)の、腹部についたダチョウの顔が、志村けん東村山音頭の「白鳥」を髣髴とさせて、ニヤニヤしてしまいました。



仮面ライダー電王

今回はウラタロスが大活躍。確かに女子との距離近いなぁw
デネブでなくとも目を覆いたくなる(子向け番組と考えると、ああいうリアクションは必要だと思うけどね)。

で、あのピアノマンは結局どうなるのかなぁ。

あとは、チビハナ、というかコハナは必要以上にキャラを印象付けようと必死な感じがしました。

そして、最後の電車、ウラタロスの大活躍は、「ケータロス」と「クライマックスフォーム」の売り上げは伸びてるけど、電車系と個々のフィギアの売り上げがイマイチ、とかそういうことにならぬように強化、ということなのかなぁと思いました。露出、大事。



グレンラガン

今回、ゲッターロボで聞けなかった「人類が生きていてはいけない理由」の詳しいところを聞けました(ただ、侵略するから、とかいうのじゃなくて)。
人類のやる気(進化)のエネルギーで宇宙が重力崩壊を起こしてブラックホールになっちゃうのか(意訳+自己解釈)。どんだけやる気あるんだ人類。私も見習わねばw

そして、主役ロボットの戦うシーンを始めて見ましたが、あのドリルすげーなー。かっちょいーなー。
敵も惑星?投げてるし、すさまじいスケール感。まさにゲッターエンペラー!(あるいは虚無戦記)。石川節、ここにあり!ですな。
テレビで流れるアニメで私史上最大級のサイズのバトルでした。イデオンマクロスどころじゃないよなぁと思いました(最近はアレくらいでかいのがいるのかな?)。

また、それぞれの仲間が「様々な可能性」の夢から、事実に立ち戻る展開もなかなか。
最初から見ている人は「個々のキャラの小さいころ?」から見てるから、その可能性に共感しやすいのかな。いずれにせよ、途中から見た私もそれなりに、うまい構成だなぁ、と思う展開でした。
単純に「可能性としての1つのシナリオ」を指し示すだけでなく、「もう一人のアニキ」を見せることで、「可能性が存在すること」「可能性は選べること」が、すごく伝わりやすくなっているかと。


あと、モグラ?ブタ?が人間になっちゃうのはちょっと驚きましたがw
あのボス(目玉ぐるぐるの首だけの人)の近くにいるだけでそんなになれるのであれば、シックス@ネウロなんか置いた日にはどんなことになるのやらw


それはさておき、もっと早く見るべきでしたな。次週最終回ということでしたが、ここで「人類が生きていける解決策」を聞けるのか? 

ナウシカのように「確実な滅び」が見えても「生きていく(しかない)」という感じなのか?
「みんなで知恵を絞ろう」って感じなのか?
それとも「ゲッターもひっくるめて決着つける」ほどのナイスアイデアが?


子供も見るアニメということで、無残なことにはならんと思うし、ポジティブな回答が見れそうで楽しみ〜

コンティニュー@太田出版で、特集とかしてくれないかな?



ゲゲゲの鬼太郎

私も鬼太郎同様、運動会とかよりぼんやりしたいです。

今回は、普通にいい話でした。南の妖怪のボス(アカなんとか)もいいやつだ。
こういう「相互理解」「受け入れる気持ち」を子供に発信するのはいいことだと思う。俺が俺が、じゃなくて。

雨降り小僧、けなげだなぁ。でも、雨降り系の妖怪が大集合したら集中豪雨になっちゃうのかな?




ワンピース

黒ヒゲとエースが激突。
例のごとく、マンガで見た話を復習したわけですが、ルフィが勝てる要因・展開を妄想しながら見てました。

で、このまま行くと、マンガに追いついちゃわない? とか勝手に心配していたら、2週間お休みの模様(両さんやるんだって…)。でも2週くらいじゃ間は開かないよな。どうすんだろ。



サンジャポ

見ている途中ですが、毎回この番組のBGMの選択のセンスは「同世代」と「駄洒落感」を感じさせます。

自民党総裁選にガンダム(連邦)のBGM。小沢さんのネタが出てきたらジオンのに切り替えw
羽賀研二が出てきたらスキッドロウのモンキービジネス。
古田引退はボン・ジョヴィのアイル・ビー・ゼア・フォー・ユー。

おもろい。


てなことで、この辺で。