台湾紀行の2 101の巻
鼎泰豊(ディンタイフォン)のあとは、台湾の高層ビル、101へ行きました。
日本でもそういうオシャレポイントに行かないのですが、台湾ちゅうことで行ってみた(ちゅうか、みんな=上司の皆様、が行くというので興味がないわけではないし、ついていったw)。
中は様々なブランドショップが並ぶオシャレポイント。
でも、そんなところに夜中にノコノコやってくるのは旅行者ばかりw
日本の様々な団体さんともご一緒しましたよ。
そんで、ココの売りは「その高さ508m」。そんで回数が101階まであるということで101なのですな。
周囲にでかい建物がないので、そんなに大きいとは思わなかったのですが、徐々に近づいていき「窓のサイズ」を見たら窓がやたら小さくて、「こりゃでけー!!!」と思いました。
(遠くから見てたら、新宿南口のドコモタワーっぽいんだけどね)
次に売りなのは「リニアのエレベーター」。
カイシャのエレベーターは急いでいるという主観も加わっているからだと思いますが、遅いことこの上ない。
しかし、こいつは、ボンヤリしている間に500メートルくらいあがっちゃうわけですよ。すごいねしかし。
でもまぁ、観光スポット行きじゃないエレベーターは、それなりに働く人をじりじりさせているんだと思いますがw
そんな高さからの夜景はきれいでした。
日本のように「のべつまくなくキラキラ」ではなく、やはり「すごく明るいのは道路沿い」で、ほかはちらほら、って感じでデザイン的にはその方がキレイだな、と思いました。
日本語で解説してくれる音声ガイドもあったのですがこちらの基礎知識が足りていないので解説されても良くわからんのと、建物の説明が主なので、夜に使うというよりは昼に使うべきな案内で即効で返却しました。
無料なんだけど、使うならお昼です。
そんで、最後は高さ500mクラスなのに、結構上の方に「外に出れる場所」があること。
ちょうどいい塩梅で月が出ていたのでカメラに収めました。
で、当然そんな高さの「外」なので、風はビュンビュン。
でも夜景は見事、ということで上司とかも「柵に足かけてもっと遠くを見よう!!」とかしてたらガードマンさんに「エクスキューズミー!」と怒られました。
ごもっとも。
てな感じで、高層ビルを体験したのでした。
101ネタ、続きます。
蛇足:おお、Wikiにもあるのね。
キッチリしっかり知りたい方はこちらを