ジャンプSQ - 巻頭さん２

売り切れ相次ぐ、というのは

この辺が正直な回答なんだろうな。

「創刊日の夜からサラリーマン層の購入が目立つ。かつてのジャンプ読者に人気の和月さんらが連載しているので、読者が戻ってきたのでは」と話している。

和月氏かどうかはともかくｗ

あ、でも30半ば過ぎのオッチャン的には「和月氏」は社会人後、だけど今の若手は和月氏＝剣心あたりはポイントだろうなぁ。DJしてて懐メロ90'sとか、俄然反応するもんな。

かずはじめ氏も微妙にまた「手をかざす」殺し屋作品を描いてたりするしｗ

ビジネス的な成功への分岐点は「継続」だろうなぁ。

私の感想は「フレッシュジャンプ」な感じでした

買う前は、個々の作品についてネッチリ何か言おうかと思ったけど、目玉作品以外（要は残り半分）は「うむむ･･･」というのが私個人のざっくり感想。

まぁ、そのあたりも含めて機会があればなんかあげますわ。

いずれにせよ「継続して買いたい」と思う層を、今回の布陣で獲得できたのか、というのがポイントかと。

全体としては「アレ」だけど、あの作品を読みたいので500円は惜しくない、という層を獲得したのか？
あの作品はいいけど、他が「アレ」なんで500円はMOTTAINAI、と思う層を逃したか？

そのあたりかなぁ。

私は「500円」は「中ジョッキ1杯分なので、肝臓・翌日の仕事のことを鑑みつつ、我慢して捻出出来る単位」なので買う、ですがｗ

過去にこんなの
http://www.jetro.go.jp/jpn/reports/05001297
も発表されてますし、どうなるのかなぁ。