昭和のヤッターマン@キッズチャンネル

なんだか、二日連続で観ることになりましたが


今オヤジになった段階で見ても、豪快なパロディ、必要でない部分の描写は超省略しすっ飛ばしドロンボー一味のコント部分に時間を割くという不自然かつ納得のいく展開。

また、七夕にちなんだ「織姫・彦星」の結婚を父親が阻むオハナシだったのですが、二人の仲を裂く理由が「染色体が違って子を生せないから」と、なんだかすごい理由(もちろん記憶には一切ありません)。

コレ(あるいはこのような)名作を見て育った我々が、このような塩梅になっているという事実もありますが、そんな番組を端で見ていた保護者も、それなりのツワモノのなのではないかと考えると、現状の親の大胆さとか、いい加減さに納得したり。