最近の最終回 チャンピオン編 幻仔譚じゃのめ

ケルベロスが始まったときに「あれ!?」と思いましたが…*1


ちょっと「艶っぽい」感じもありつつ*2、近親相姦チックなノリとか、微妙に「民間伝承にあるその手のトーン」を盛り込んだ妖怪バトルモノでしたが、血縁バトルとか、力の暴走とか、ソレッポイネタを最後にまとめて大団円。

途中「身の回りのちょっとした妖怪イイハナシ」みたいな展開もあり、アレはアレで好きだったんですが、「バトルニーズ」が高い&それじゃ物足りなかったのかな? キレイにケルベロスと入れ替わってしまいました。うむむ、ちょっと残念。
そして、お疲れ様でした。

*1:http://d.hatena.ne.jp/djrtaro/20100111/1263180716

*2:つか、この作者さんの梅田阿比氏って、スポーツモノの時もちょっとそういう雰囲気だったよなw