さらい屋五葉(7)
- 作者: オノ・ナツメ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: コミック
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つか、話題的にはアニメ化に触れないと、なのか
仮にコンティニュー*1が続いていたとしたら、必ずや特集記事が出ていたであろう「さらいや五葉@ノイタミナ」。ちゅうか、オトメ、になった方がより載りやすいともいえるか?w
このネタ書くのにサイト>http://www.goyou-anime.jp/を覗いてみましたが、音楽が結構ハイテンションだね。キレイだけど。イメージはブルージーというか都都逸的な感じだったんだけど、でも、まぁ、いろんな事情あるし、そんなもんか。
あとはあくまでイメージだけど、しゃきしゃき動くのもなぁ。
まぁ、いずれにせよ、アニメ化を含めた「他メディア化」の際に良くある「違和感」ってことで。「それを感じつつ」も楽しみにしたいと思います。
↑でも、結局リストランテ・パラディーゾもアニメ見なかったしwメガネ*2も買わなかったしw 文句言うだけ言って見ないかもな。
で、本編のハナシ。
政の周囲+過去が明らかになり、いよいよ五葉の中心である弥一に焦点が当てられ、過去の清算を求められるか?というところ。
改めて「弥一の過去」、そして「現在」に、五葉の面々が、そして政が絡み、ココロに刺さった氷の棘は溶けたのでした!的な御伽噺展開があるのか、ないのか。
比較的イイハナシ展開でありつつも、悲劇に振れる可能性も<ハナシとしてそれはそれでアリ>と思うこともあり、予断を許さない感じですな。
悲劇で終わる方が犯罪モノは締まるって気もするし、でも、シアワセ(改心して生きるという選択をする)になってほしい気もするし、なにせこのトーンの作品なので(そもそもオノ・ナツメ氏の作品、コレとイタリアおっさんパラダイスと、NY警察人間交差点、しか知らないし、3つともタイプが違うし、どう出るかわからんのよな)なんともわからないので、黙って待ちます。
イロイロ調べ始めて、思いのほか感想に時間がかかってしまったわ…。夜更かしはイカンね。
てなことで、この辺で。