まんが極道(4)
- 作者: 唐沢なをき
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: コミック
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で、ニュースになったアレを読んでみましたが、わざわざ「その人」に「取材する」ってのは「こういう感じなはずだからイイよな」という想像図があって依頼するモン、という側面は否めないので、「あちゃー」という人の気持ちがわからないでもない。
ただ、「その人がどういう人か」とか、周辺情報を事前・事後に十分に調べて・確認して「こういう感じなはず」の部分が「自分の想像と現実がズレてないかの確認」ってのはしておかないと、今回みたいな「その人」の「一部分だけを勝手に解釈して、強引な取材になる」よな、とは思う。
今回の場合は「取材を決めた後の、下取材や段取りの確認がいい加減だ」というトコロが問題なんだと思いますが、他山の石だ。怖い怖い。
で、そんなバカヤロウなハナシもありつつ、他のバカヤロウどものハナシも例のごとく、下品で「ありそうありそう」と思えるネタが展開されてましたが、4巻も続くというのはスゴイなぁと思う。
今後も期待です。はい。