ご姉弟物語

なんか、だんだん「何巡目かのバカ姉弟だ」「これは別のオハナシなのだ」と思えるようになってきて、イライラしなくなってきた。
てなことで、感想。#020「スクープを狙え!」


幼稚園で壁新聞はハードルが高いというか、都会の幼稚園だから「教育先行型」なのか、わからんけど、狙っている路線や、エンディングでのターゲット層を見ると、むしろ「視聴者がそのあたり」のギャップをより強く感じているのではないか?と思うけど、そういう意味では良くも悪くも混沌としているご姉弟物語だから、気に過ぎる俺がバカなのだ、と思うことにして終了。

で、ネタとしてはやはり「誰がターゲットなのか」が判らない新聞ネタだったり、中途半端な「ウラを取らず怒られるという展開」の登場する言動とオチのレベルギャップとか、そのあたりがすごくちぐはぐな感じ。

やはり、好感が持てないw とまぁ、<バカ姉弟とのギャップ>という意味でイライラはしなくなったけど、展開のちぐはぐさにイライラしてるわw



「UFOを呼ぼう」

で、こちらは上手いことオハナシや行動が(もちろんある程度「フィクション的な発達段階的アンマッチ」もあるけど)すんなり腑に落ちた。面白かった。
あとは、アゴ兄弟が声こそ特定できなかったけど、喋っている風で、どんな声なのかなぁと気になりましたよ。

てなことで、ぼんやり感想はこの辺で。