のはなしさん再読

のはなしさん

のはなしさん

エピソードと構成・展開。このオハナシにおいてもっとも重要な2要素が絶妙で、知ってるハナシなのに、また読んじゃう。


初めて星新一氏の作品を読んだときのような、真似したくなって、真似できそうで、実は凄くハードルが高い、みたいな、そんな感じも抱きつつ、「面白い」だけでなく、「真似してみたい」という気持ちがあって読んでいる部分もある。

主に、コレ、トイレで読んでいるんだけどw 「いち(というか、無印)」から「さん」まで並べてたら、一生読み続けられるんじゃないかなと思う。

というわけで、今更ですが、再度プッシュ。面白いです。
文庫も出ているようなので、そっちで手始めに読んでもいいのかもね。

オススメ。